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4件の議事録が該当しました。

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2006-12-12 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第5号

吉岡参考人 先ほどの日弁連意見書を早速お読みいただきまして、ありがとうございました。  今の赤松委員の御質問の、これまでの憲法調査会が、大変長期間にわたってさまざまな角度から、また各議員の自由な発言のもとになされた大変貴重かつ有意義なものだというふうには評価しております。  ただ、ここで自由にそういう形で憲法について調査したことと、これが直ちに改正の要否あるいはどこの部分を改正するのかというようなことについてはまだまだいろいろと

吉岡桂輔

2006-12-12 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第5号

吉岡参考人 今の、いろいろな問題のある広告コマーシャルが懸念されるということは、確かにあると思うんですね。しかし、一方では工夫されたよいコマーシャルということも十分あり得るわけでありまして、ですから、私どもの方は、直前であろうと一律禁止することについては反対という見解を述べたわけであります。  その上で、今、船田委員のおっしゃる平等をどう確保するかという点は、確かに大変重要な問題だと思います。とりわけ

吉岡桂輔

2006-12-12 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第5号

吉岡参考人 本日も、当小委員会日弁連意見を述べる機会を得られましたことにつきまして、まず感謝申し上げます。  これまで配付させていただきました、日弁連の二〇〇五年二月十八日付及び二〇〇六年八月二十二日付の二つ意見書を、本日のテーマにつきましても御参考にしていただければ幸いであります。また、本日のテーマではございませんが、日弁連は、与党案民主党案の中の憲法改正の発議のための国会法の一部改正についての

吉岡桂輔

2006-11-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第2号

吉岡参考人 まず、三番のおっしゃったところでございますけれども、要するに、国民憲法改正法案に関して一番知りたいことは、その内容がどういうふうになるのか、それからどういう点が変わるのか、どこが違うのかというようなところをやはり客観的、公平に知りたいんだろうというふうに思いますね。殊に憲法改正問題は、やはり国民一人一人に直接関連する重要なことですから、もちろん一般の選挙も大事ですけれども、自分の選挙

吉岡桂輔

2006-11-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第2号

吉岡参考人 今の枝野委員サラ金の報道の問題でしょうか、なかなかちょっと、正直言って考えてもいない難しい御質問なんですが、恐らくは、サラ金の業者の側がテレビでどんどんスポット広告している。一方、借りる側の被害について、当然、それはもうほとんどない。これは、その内容にもよるんだろうと思うんですけれども、ただ、憲法賛成反対、こういう問題に関しては多少違うのかなというふうに思っておりまして、そういうことだから

吉岡桂輔

2006-11-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第2号

吉岡参考人 日本弁護士連合会の副会長吉岡桂輔です。  本日も当小委員会日弁連意見を述べる機会を得られましたことにつきましては、まず心から感謝申し上げたいと思います。  前回配付させていただきました、日弁連の二〇〇五年二月十八日付及び二〇〇六年八月二十二日付の二つ意見書を本日も御参考にしていただければ幸いでございます。  さて、本日のテーマは、憲法改正国民投票に関するメディアにおける意見広告

吉岡桂輔

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号

吉岡参考人 本日、日弁連の出しました二つ投票法案に対する意見書について先ほど述べましたけれども、まず最初の二〇〇五年二月十八日の意見書を出す段階で、日弁連理事会の中でかなり議論がございました。今委員の御指摘のとおりの静かなうちにというような意見もわからないわけではありませんが、むしろ、そうではなくて、やはりこれは改正のための手続法ですから、これについて意見を述べることはまさに改正に一挙に進むんではないかということのかなり

吉岡桂輔

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号

吉岡参考人 恐縮ですが、ちょっと質問の趣旨を私がとらえ切れていなかったかと思いますけれども、冒頭、私が申し上げましたことは、日弁連の中で憲法自体、本体の議論については、もちろんまだまだ、一つにまとまったということではないわけですね。それから、私が先ほど各党と言ったのは、確かに御指摘のとおりで自民党だけが今出している。しかし、各界からもいろいろな、新聞社とか出されていることがあります。それについては

吉岡桂輔

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号

吉岡参考人 日本弁護士連合会会長吉岡桂輔であります。  本日は、このような場で発言する機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。  基本的人権擁護社会正義実現を使命とする当会は、一九九七年の人権擁護大会で、国民主権の確立と平和のうちに安全に生きる権利の実現を求める宣言を行うなど、これまで全国の弁護士会弁護士とともに、日本国憲法国際人権規約などを踏まえて、基本的人権擁護

吉岡桂輔

2004-11-16 第161回国会 参議院 法務委員会 第7号

参考人吉岡桂輔君) 今のプライバシーの問題ですが、これはもちろん事案によりまして、やはり事案によってはどうしてもやっぱりプライバシーの保護を図らなければいけないという面はございます。  ただ、先生指摘のように、私ども秘密のままですべてをそのままにしておくということではございませんで、ここはやはりプライバシーを保護しながらも、本日にあります、この統計年報がございますが、その他にも各弁護士会で事例

吉岡桂輔

2004-11-16 第161回国会 参議院 法務委員会 第7号

参考人吉岡桂輔君) 分かりました。  紛争には、確かに先生のおっしゃるとおり、必ずしもその法律的知見を必要としないようなもちろんトラブルも世の中に多数あると思います。それからまた、消費者トラブルにおいても、例えば一定の、国民生活センターなどに相談して、例えばクーリングオフという制度をすら知らない人もいるかもしれない。そういう人にはそのクーリングオフ制度を教えてあげればそこで解決するものも確かにあろうかと

吉岡桂輔

2004-11-16 第161回国会 参議院 法務委員会 第7号

参考人吉岡桂輔君) 日本弁護士連合会ADRセンター委員長吉岡桂輔でございます。  本日は、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律案について意見を述べる機会をいただき、誠にありがとうございます。  日弁連ADRセンターは平成十三年に立ち上げられまして、日弁連の各単位会の運営する仲裁センター紛争解決センター連絡調整各種研究、また本日配付させていただきました仲裁統計年報の発行、今回のADR

吉岡桂輔

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